Wat Saman
ワット・サマン続きです。
ここからは境内の写真を紹介して行きますが少々重いです。
カメラが変っている為ですが、
お天気に恵まれませんでしたのであまり意味がありませんでしたがね。笑。
まぁ、簡易カメラよりマシ、って位です。笑。
それではソンテウ下車時から進めて行きます。
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ソンテウ待機場所から真っ直ぐに歩いて行きます。
さすが、
タイの有数のテーマ・パーク?、
たくさんの小学生の遠足の定番地のようです。
余計ですが、
遠足の引率先生達は「アラレ」チ-ムとありました。笑。
私達世代には懐かしいDr.スランプですがタイでは未だ人気です。
「アラレ」ちゃんは聞きませんが、
「ガッちゃん」、ってチューレン(ニック・ネーム)のタイLadyは意外と多いです。
懐かしのアラレちゃん帽子ですね。笑。
ドラえもんと二分する人気?です。
本当によく見掛けます。
(ワット・サマンでは見ませんでしたが)。笑。
話が脱線しましたが、
2~3分程で大きなお尻が見えてきます。笑。
周りの人と比べ、
その巨大さが分かりますね~。
後ろを通り正面へと回ります。
やはり、「デカイ」です。笑。
お天気がよければタイの青空に映えてもっと好いんでしょうがね。
ガネーシャについてはここでは書きません。
何で右牙が欠けてるのか?等もね。
あまりに有名な神様ですし、
私が書くまでもありません。笑。
ここに少しだけ以前に書いています。
http://runmarunori.blogspot.jp/2015/05/blog-post_11.html
台座もガネーシャで溢れています。
皆さんが撫でるのでしょう?。
鼻の部分が剥げているものもありますね。
お決まり?の家来、
鼠さんもたくさん居ますね~。
以前にも書きましたが、ガネーシャに直接お願いは出来ません。
家来の鼠さんに先ずお願いし、
ガネーシャに取り次いで貰わねばなりません。
お願い事をする時は、
片手で反対側の耳を塞がなければなりません。
少々きつい体勢ですが、
こうしなければ願い事が洩れてしまいますのでね。
(頭の中を素通り、する訳です)。
この人のお願いは聞き届けられませんね。笑。
もう片方の耳から願い事が出ていっています。
(タイ人でも知らない方が結構居ました)。笑。
兎に角、
次々と参拝者がお願い事をしていました。
人々の様々な願いには身勝手なものもあるでしょう。
取次ぎの鼠さんも大変です。笑。
基本、
自分の生まれ曜日カラーの鼠さんにお願いしますが、
http://runmarunori.blogspot.jp/2014/03/20130926-httpwww.html
やはり?一番人気は金色の鼠さんでした。
月曜から日曜まで7色の筈ですが、金色の鼠を加えて8色です。
タイ人曰く、
「金色の鼠には誰が願いをお願いしてもOK」、だそうです。
やはりタイ人に人気なのは「金」(ゴールド)なんですね~。笑。
隣には、リアルなガネーシャ像がありました。
光背からたくさんの手が出ていますが、
こちらはキャッシュ(現金)攻め?ですね。笑。
お布施した現金の何倍、何百倍もの見返り?を求めているのかも?。
罰当たりな事を書き、申し訳ありません。笑。
スコータイの浮行仏らしき像もあり、
http://runmarunori.blogspot.jp/2014/04/blog-post_5629.html
まさに仏(神)のテーマ・パークです。笑。
バーン・パコン川には巨大な蓮のオブジェが浮かんでいます。
小さな橋を渡り、参拝です。
土曜日生まれ(私)の守護神、
「プラプッタループ・バンナークプロット」ですね。
この蓮の周りに、
それぞれの曜日の守護神が祭られています。
(自分の生まれ曜日はタイでは重要ですので是非知って下さいね)。笑。
証拠に一枚自画撮りしました。
いつも書いていますが「一人」ですので誰も写してくれませんのでね。笑。
その横にも巨大な仏像が鎮座しています。
これからそちらへ回ります。笑。
蓮のオブジェを後にして、
遊覧船乗り場へと歩いて来ました。
巨大な仏像も見事ですが、
船に乗って川を巡る等、色々な趣向が凝らされていますね。
一日では遊び尽くせない、ってとこでしょうか。笑。
たくさんの人達が川巡りを楽しんでいましたが、
船がちょい腰高なので私的には不安です。笑。
お天気ならば問題ないでしょうが、
生憎と雲行きが妖しくなって来ましたしね。
実際、
この数分後に、
とんでもない嵐(スコール)がやって来ます。
空が割れ、
見事?な大粒の雨と風です。
皆さん、慌てて避難ですが雨粒が風に乗りやって来ます。
売店のおばちゃんがトレーで雨を防いでいる姿が何となく笑え?ます。
屋根の下でも雨粒が飛んで来ますね。
タイのスコールは侮れません。笑。
雨が収まるまで如何しようもありません。
檸檬のフローズン・ドリンクで小休止です。
境内には食事は勿論ですが、
お寺には似つかわしくない?アマゾン・コーヒーもありました。笑。
流石はタイのテーマ・パークです。
広い境内ですが、
正直お金がいくらあっても足りません。
日本では、
「お金が蛙(返る)」、
「無事に蛙(帰る」等験担ぎの蛙ですが、
タイでも何か謂れがあるんでしょうか?。
兎に角、
至る所に喜捨(タンブン)ポイントがあり、全てにお祈りすると間違いなく破産?しますね。笑。
こちらの仏像には金箔を貼り付けなくてはいけません。笑。
冒頭の巨大観音像下は、
お土産売り場でした。
私も一つ買いましたが60Bの値札に100Bを差し出しました。
当然?お釣りは40Bですよね~。
しかし、
結果として「貰えませんでした~」、笑。
自分の意志で喜捨するなら別ですが、
強制的に喜捨箱へ入れられるのは如何なものでしょうか?。
ちょい、不信ですね。笑。
巨大な四面像の下もタンブン・ポイントですが
小さなミュージアムにもなっています。
鼻ピ(鼻ピアス)の元祖は神様なんですね。笑。
美しいお顔です。
人には様々な顔がある、って事でしょうか?。
2Fにはたくさんの仏が並んでいます。
「お金がいくらあっても、足らない」、と書いていますが、
何と、
「両替ポイント」が設けられています。笑。
ここで、小額コインに代え、
寄付して行く訳なんですね~。
他にも色々と見所の多いワット・サマンですが
全てを紹介し切れません。笑。
実は私も二日に分けて訊ねています。笑。
一瞬?と思いましたが人形です。笑。
歴代?の高僧が生々しく再現されています。
あまりの精巧さにちょい不気味です。笑。
(罰当たりな発言で申し訳ありません)。
あまつさえ広いワット・サマンですが、
まだまだ増殖中です。笑。
すべてが完成すればどれ程の規模になるのでしょうか?。
(アースさんでは写ってなかった造形物も増えていますしね)。
川の中州でもあり、
お寺のみではなく心が和む空間でもありますね~。
川岸に座り、
のんびりと鳥達を眺めるのもいいでしょう。
(タイ人は当たり前?すぎて誰も見てませんでしたがね)。笑。
長々とワット・サマンについて書いて来ましたが、
一度お開きとしておきます。
お暇な時にでも是非訪れて下さいね。
お終い。
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