Museum Of Nonthaburi

         



「ノンタブリー意外といける！！」、

現地から上げました。

タイ滞在の巻、
http://monosashithai.blogspot.jp/2017/06/blog-post_28.html


金無し、タイ不案内でも全く問題なし、
十分過ぎる時間をお持ちならですがね。笑。


更途絶え前、
赤バスについて何度か書いています。

バンコク市内から１時間ちょいのミニ・トリップ、
上手く無料バスに当たれば当然に一銭もかかりませんしね。

１１７番赤バスですが、
タイでは珍しく？行き帰りとも同ルートを走ります。



バンコク第２庁舎からノンタブリー終点まで迷いようのない安心路線です。

添付地図を見て頂ければ分かりますが、
このルート上ならどこから乗っても構いません。
（拡大地図を表示クリック）。


実は、
前々回の沈没地サバンクワイのGH前を走る１１７番赤バスをよく眺めていました。


今回、
タイ人夜遊びスポットの一角、
バイトーン前からの乗車になります。
BTS代金を惜しまないなら、
利用がし易い場所です。


帰国一日前、
駆け足で巡ったノンタブリーを書いておきます。

BTSを挟み、
通りの名前は変りますがステサン通りを東西に貫く感じですかね。


チャオプラヤー川の手前、
突き当りを右折し北上しますが（ピプーンソンクラム通り）何も考える事はありません。


兎に角、
終点がノンタブリーの船着き場です。

　　　 

街の中心、
http://runmarunori.blogspot.jp/2016/02/blog-post_9.html
ホーナリガー（時計塔）ロータリーの向かい、

緑屋根の建物が、
チャオプラヤー・ボートの終着駅


ノンタブリー船着き場となっています。


バスは時計塔を巡り、
また同ルートでバンコク市内へと帰って行きます。

船着き場から時計台を見ています。
（軍鶏の方向で分かります）。

駅舎風ですが中々に趣が感じられます。

丁度船が着いたようです。

ボート代を惜しまぬなら帰りは船でもいいでしょう。

対岸への渡し舟も当然に運行されています。


時間があれば渡りましたが,
動画でご勘弁下さいませ。笑。
(雰囲気だけ？）。









さて、
当初の目的場所ですが船着き場から見えています。

　　　




ノンタブリーの旧庁舎、
ここがノンタブリー・ミュージアムとなっています。

古くて曖昧な記憶ですが、
この庁舎前の広場に茣蓙を引いた露店（茣蓙バー）があったと思いますがね~。


訪れた時は昼間で確認出来ませんでした。



例の如く、
たくさんの写真を撮っています。


写真をいちいち上げるのは手間がかかります。

例によりスライドに纏め、
最後に添付いたします。笑。

外観はかなり痛んでいます。
文字どおり痛々しささえ感じさせます。


規模が大きいので中々に維持補修も難しいのでしょうかね。


ご多聞に洩れず、
西洋化の波がタイにも訪れた面影ですか？。


当時としては自慢の建物でしょう。


博物館入場前、
建物を写しています。

勝手？に２Fへも上がっていますが、
ほとんど廃屋ですね~。

住処を失くした人々が涼んでいます。
日が落ちると立ち入りは止めましょう。


深夜は寝床になるのでしょう。


建物自体は中々に興味深いですが、
残念な状況です。


船着き場周辺、
地元市場、
ノンタブリー名所？刑務所など、
ページ内で纏めようと思いましたが長くなっています。


スライド編集が完了しましたので一旦お開きとしておきます。


尚、
少々間抜けですがお詫びです。


博物館裏手、
帰路時に注意喚起を見つけました。


何と、
写真撮影禁止。

本来は入り口に置くべきものですがね~。
裏手の廊下、
人目を避けるように置かれていました。


後の祭り、
タイ人の広い心でお許し下さいませ。笑。


苦情は来ないでしょうが、
不都合なら動画削除させて頂きます。








続きはまた書きます。笑。


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続きはこちら、
http://runmarunori.blogspot.jp/2017/08/blog-post_19.html