Lee Ti Miew Shrine(呂帝廟)
ヤワラー(チャイナタウン)、
当然にたくさんの中国寺院があります。
私たち、
馴染みの深いのは勿論関帝廟ですがね~。
http://runmarunori.blogspot.com/2018/07/blog-post_83.html
朝の街歩き、
偶然見つけた呂帝廟、
熱心に祈る女性ですね。
道教寺院らしいですが、
正直、
まったく分かりませんでした。
宿に帰り調べて見ると、
呂洞賓、
道教の八仙人の一人、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%82%E6%B4%9E%E8%B3%93
読んでもよく分かりませんが。笑。
(十の試練は中々に興味深いです)。
意味は分からずとも、
寺自体は中々に興味深いものです。
たくさんの信仰を集めているのは丸分かりですしね~。
それだけ、
ご利益も大きい寺なんでしょう。
お約束の御籤ですが、
普通の御籤ではありませんでした。
見辛いですが、
外科、目科、男科、婦科など、
くすり御籤ですね。
出た番号、
漢方薬を調合してくれるようです。
御籤の結果で調剤、
なにやら怖い気もしますが。笑。
おなじみのポエも当然にありました。
本尊を巡る回廊、
当然に関羽の姿も。
裏手側には仏陀、
やはり、
タイ仏教に配慮しているんでしょう。
美しい涅槃図ですが、
ハーレムのようと思った私には仏罰が下るでしょう。笑。
ブログでも再三登場するハヌマーン、
たくさんの絵が描かれていました。
壁画を見ているだけでも飽きません。
2Fへ上がると、
たくさんの仏像、
廊下からの採光を、
うまく取り入れてました。
3Fがテラス、
刻を告げる鐘でしょうか?、
呂帝廟と刻まれています。
道教の最高神、
玉皇大帝の祭壇も。
テラス奥、
一段高い場所に櫓が作られています。
登りますと、
ヤワラー一望です。
風が心地よいです。
まぁ、
周りは煤けた建物ばっかですがね。笑。
龍の裳階(もこし)が格好いいです。
帰りは逆から降りましたが、
私お気にのプラーメートラニー、
https://runmarunori.blogspot.com/2016/05/blog-post_23.html
髪から洪水を起こし仏を助ける有名な絵です。
他にも、
楽しめる壁画がたくさんありました。
壁画を見るだけでも行く価値ありでしょう。笑。
ヤワラーの現状も見れますし。笑。
紙銭を焼く炉もデカイです。
たくさんのお布施が集まるんでしょうね。
巨大な蝋燭、
火が燈されていましたが一本いくらぐらいするんでしょうか?。笑。
境内には観音様の噴水、
水があると気持ちがいいです。
俗世の儚さを悟り仙人になる!、
見習いたいですがね~。笑。
呂帝廟、
場所はこちら。
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当然に?カレーを喰いに行きましたが帰りは赤バス1番、
追加で6,5B、
取られた話を書いていますが、
https://runmarunori.blogspot.com/2018/07/blog-post_37.html
今日は無し、
王宮をくるっと一回り、
車掌が行き案内版を裏返しました。
ここから当然に複路、
以前はここで追加6,5Bを請求されましたが。
今回はスルー、
念のため小銭入れから6,5B出してたんですがね。
やはり、
車掌さんの配慮次第、
追加で取られる事が稀なんじゃ!とも思いますが。
兎に角、
王宮を巡った後、
分からぬタイ語で話しかけられたら6,5B払えって意味です。笑。
以上、
本日の補足でした。















































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