Wat Prayunwongsawat Worawihan












昨日、
書くつもりでしたが書けませんでした。

ワットプラユラウォンサワットウォンラウィハン、
舌を噛みそうなくらいに長いですが。笑。


巨大な白い仏塔、
トンブリーエリアを代表するお寺です。





   




ウォンウィアンヤイ、
チャオプラヤー川からもよく見えますしね。



無料カレー後、
歩いて向かうつもりでしたが気力沸かず、

インド寺裏のバス停から赤バス7ก 、
一つ先のバス停まで乗車しましたが。

チャオプラヤー川、
何度も徒歩での通過は辛いですしね~。笑。





チャオプラヤー川を越えたら即停車ボタン







降車場所の陸橋を渡ります。








陸橋上からチャオプラヤー川方向(北)、
仏塔の先っぽが見えています。





ちなみに、
こちらがウォンウィアンヤイ方向です。

道路が広く渡れませんので必ず陸橋で。
(バス待ちの人が居るのが当然にバス停車場所です)。





橋へ向かう道路側道を歩いて行くと、
左手に見えてきます。








やはり、
メインは白い仏塔ですが、









金堂など、
他にも色々とあり楽しめました。

私が行く(行ける?)=勿論無料、ですしね。笑。





ユネスコ、
カルチャーヘリテージなるものも受賞しているようです。


当然に?、
仏塔の中にも入ってますが、

まずは、





仏塔正面、
地域博物館への入り口です。







博物館奥が仏塔への上り口です。








開館時間、
休みは無さそうですが。








当然に無料ですが、
入り口右手の記帳場で記帳しましょう。


例により、
色々と写しています。
次回、
暇を見てスライド編集致します。








小さいながら中々に興味深い内容でした。







奥のドアを開けると、





パゴダ回廊の正面ですね。








外側の回廊はお墓、
回廊の上にも登れますがあまりいい気がしません。









なんか、
お墓をふんずけているようでね~。






下から見上げてますがデカ過ぎて入りません。





当然に裸足です。

私は使用しませんでしたが貸しサンダルもありました。

素足が辛い方はどうぞ。
(無料)。




メインの仏塔へと入ります。








段差が均一でないのが辛いです。








登りは兎も角、
帰りが膝カクカクですしね。笑。













真下から見上げると訳が分かりませんね~。







ほとんど、
匍匐前進で入りましたよ~私、

しかし、
後で気づきましたが裏口、







閉所恐怖症の私には辛いです。

こちらが正面、



普通に立って入れます。笑。




内部ですが、








タイお約束、
生まれ曜日毎の仏像が塔内を取り囲んでいます。

ご自身の生まれ曜日、
重要ですがご存知ですよね?。
https://runmarunori.blogspot.com/2015/04/blog-post_7.html











塔を支える構造ですが、
中々にお眼にかかれません。





芯柱と内面がくっついてます。

まぁ
地震の無い国ですので問題ないのでしょう。







仏塔建築の謂われ、
建設に努力した高僧の説明でしょう。





タンブンポイントには金箔、





やはり、
たくさんの信仰を集めているんでしょう。




逆から入った出口、







やはり、
意図的に跪かせる工夫でしょう。






暗闇から光へ、
体内から生まれ出る、

そんな感じなんでしょう。



パゴダ(チェディ)からチャオプラヤー川方向、

川が近いので風が気持ちいいです。







パゴダ出口には御籤も。




まだまだ、
たくさんの写真を撮ってますが割愛、

長くなってますのでね。


境内本堂、








壁画工事の真っ最中、









初めて眼にしましたが、









下絵を置き構図を決めてるんですね~。






修復中でなければ時間をかけて見入ったでしょう。










本堂裏、
原型じゃないかと思わせる仏塔が目に付きました。







登ってみますとやはりお墓、








ここの墓守は猫のようです。







私から離れようとしませんでしたが。






開祖を祭ってあるであろうお堂、
こちらも修理の真っ最中、








お決まりの蝋人形ですが、
リアル感が半端ではありませんね。

今にも動き出しそう、
どこの寺でも見られますが。





「天上天下唯我独尊」、


その横には、



けろけろけろっぴ、

やはり、
タイのお寺はエンターテイメントです。





本来なら往復13Bの出費、
+6,5Bで十分楽しめました。


実は境内の一角、

一種異様な空間の寺があります。






続けて紹介するのにはあまりにも異様です。



次回、
異界と繋がってるんじゃと思わせられる空間を紹介します。




まぁ、
私のことですのでいつになるかは分かりませんがね~。笑。


バンコク中央駅(ファランポーン駅)から7番赤バスで行けます。

駅を正面に見て左手側にタクシー、
バス乗り場があります。

最初に書いたとおり、
チャオプラヤー川を渡り直ぐ降車ボタンを。


お値段、
わずか6,5B也~。


長々とお疲れ様でした。









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