Wat Mahabut(วัดมหาบุศย์ (แม่นาคพระโขนง))
そろそろ、
プラカノンの運河ボートについて書かなければなりません。
此処はあまりネット上でも詳細な記述が無い地元民の足ですね。
今回詳細に書くつもりで全工程を乗船しましたが、
ピ-話のついで?に、
タイではあまりにも有名な「メー・ナーク」を先に紹介します。
タイ人は「幽霊、妖精」等を本気で信じています。
重複しますので述べませんが、
詳しくはぐぐ+のこのページ内で書いています。
https://plus.google.com/u/0/s/%E3%83%94%E3%83%BC
ナン・ナーク(ナーク夫人)が祭られているのは、
ワット・マハブット境内の一角です。
先程書きました「プラカノン運河ボート」が便利で早いですが、
先ずは所在地からですね。笑。
地上から行く場合は、
BTSオンヌットからオンヌット通りを右折、
(歩くのはちょい辛い?)。
高架道路下に、オンヌット通りを走る白いソンテウ乗り場がありますがスクンビット通りとオンヌット通が交わる場所でもかまいません。
オンヌット通りを走るソンテウならどれでも前を通りますのでね。
地図に蛇行した川がありますが、
この川がプラカノン運河ボートの運行航路です。
航路については動画と共に詳しくあげますが、
まずは陸路での行き方です。
手を上げてオンヌット通りを、
スワンナプーム方面に向かうソンテウに乗り込みます。
「メー・ナーク」はあまりにも有名ですので、何の問題もありません。
(タイ人なら必ず知ってます)。
ワット・マハブットより「ワット・メー・ナーク」と告げるのが確実です。
私も「ワット・メー・ナーク」でとおしていました。笑。
ソンテウなら10分程でしょうか、
通り沿いにワット・マハブットのソイが見えてきます。
通り入り口には門前町らしい案内も出ています。
通りから寺方向はこんな感じです。
(川方向です)。
メー・ナークは川沿いにあります。
通りを進んで来て後ろを振り返った写真。
中央に小さいですが門前の案内板が見えていますね。
(小豆色)。
お寺は右奥に見えて来ます。
境内は広いので以下簡単に略図、
メー・ナークの祠は一番奥にあります。
本堂の横を通り、
川方向へ歩いて行くと、
神秘的?な蔓の棚田が眼に入ります。
この奥がメー・ナークが祭られている祠となります。
祠内は撮影禁止とありました。
写真は祠入り口の置かれていた様々なメー・ナークの肖像画です。
年代を感じさせるものから比較的新しいものまで色々なメー・ナークが飾られています。
大昔に嵌まった、
サイヨークの彼女にどことなく似ている肖像画もありました。
http://runmarunori.blogspot.jp/2014/03/blog-post_4409.html
小船から家まで、
様々な供え物で溢れています。
タイ人のメー・ナークへの思い入れが感じ取れますね。
祠内は撮影禁止ですが、
御参りに託け、
ハンディ・カメラで少しだけ写しています。
(ご免なさい、です)。
やはり女性の参拝者が多いようです。
妊婦さんの姿も見受けられますね。
皆さん、
熱心にお願い事をされていました。
女性の参拝者が多いと云う事もあり、
祠周りには占い師さんで一杯でしたね。
堂々と写せませんので看板を撮る振りをして奥の相談者を写しています。笑。
(因みに、ほくろ占いの看板です)。
ほくろの場所に因り良い、
悪いがあるそうです。
川の側ですので、
お決まりのタンブンは勿論魚、亀さんですね。笑。
川に住む魚の餌等もたくさん売られていました。
船での参拝者もたくさんいます。
もっとも、
プラカノン運河ボートは沿線の参拝者向けの航路でもあります。
他にも色々な寺の前を通って行きます。
タイらしい?ムスリム寺院も2ヶ所ありますしね~。
私は船でワット・メー・ナークに行き、
帰りはソンテウでオンヌットまで帰っています。
(ブログと反対ルートです)。笑。
次回、
暇を見て(まぁ、いつも暇ですが)、
プラカノン運河ボート編を動画付きで上げてみますね~。
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肝心の、
「メー・ナーク、って何なの~」、って方も居ますよね。笑。
ここで書きますと切がありませんので、
他の記事等をご参考に。笑。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%AF
何ども映画化されています。
http://love-ghost.com/about.html#introduction
https://www.youtube.com/watch?v=70h_lmPaTBM
https://www.youtube.com/watch?v=Pt9KYkd9ahA
個人的にはある意味、
貞淑で愛情の深いメー・ナークに惹かれます。
怨念(幽霊)になっても主人を愛するなんて、
現実のタイLadyには求められそうもありませんのでね~。笑。
幽霊でも構いませんので、
「私にも愛情を~」、ってね。笑。
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